インド市場向け電源コードの供給体制について、最新の認証状況をお知らせします。
現在、インド政府は電源コードの安全規格である BIS認証の審査を厳格化しており、 従来の中国生産ルートは引き続き認証更新が困難な状況となっています。
さらに、BISは東南アジア向けの審査窓口を閉鎖したとの情報もあり、 これにより各メーカーの一部申請が停滞する事例も確認されています。
当社では、非中国系メーカーを中心に代替供給ルートの確保を進めており、 台湾本社のタイ工場を持つメーカー1社、 台湾本社の台湾生産メーカー1社、 および 欧州(オーストリア)の 1社 が既にBIS認証を取得しており、 複数拠点からの安定供給体制を確保しています。
一方、インド当局の審査方針は日々変化しており、 特に ゴムコードなどに関する規格も未整備であることから、 一部メーカーでは審査が停滞するケースも見られます。
当社は、最新の認証動向を継続的にモニタリングし、 PVCコードを中心とした確実な供給ルートの確保と、 台湾および欧州メーカーとの連携強化を進めています。
インド市場向け電源コードの安定供給に向け、 今後も最新情報を踏まえた調達戦略を継続してまいります。
